いつまで働くのか!フランス年金デモについて思うことそして気づき

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ある日の購買している地元の中日新聞を読んでいるとふと目に止まったフランスでな記事。デモもフランスにいた当時は日常茶飯事。公共交通機関が止まろうが店が閉まろうが何も驚きません。
で、今回気になったのが今日の話題

フランスでの年金デモの記事について

よく読んでいくと62歳から64歳に引き上げられる案が出されたとのこと

会計士のステファンさん53歳が『この歳でも労働時の疲労は大きい、60歳を超えてさらに2年長く働くことは考えられない』とのこと…

生涯現役〜なんて言っていた私もこのコメントには驚き、一瞬情熱が萎んだ。ああ、世の中こんな考えもあるのかと。

もっとびっくりしたのは個人差があるけれど53歳の男性でも労働時の疲労は大きいのかと…日本で言えば仕事終わってから飲みに行ったり、接待ゴルフしたりと忙しい年代。私から見ると男性って本当に『タフ』、関心します。オフィス外の時間も全部をひっくるめて『これって労働時間? 』

歳と共に体力も衰える。今まで以上に技術を高めながらの仕事が私はいつまでできるのかと真剣に悩み始めていたところのこの記事。なんか目から鱗って言うの?

あ〜、人生なるようになる!60歳を超えて働くことが考えられないと私も思うことにしてみた。

悩むことなんて馬鹿らしいとまで思えるようになった

見習おうフランス人!vive la vie!

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